先見の明~アフリカへの投資~
特にこれといった趣味がない私がなにか趣味を見つけようと思い、なぜかブログを書こうと思った。
それもどうせ書くならかっこいいインテリなブログを目指そうと。
これを機にいろいろなニュースサイトを閲覧するようになったが、なかなか興味深い記事がたくさんある。
今日はその中でもビジネスや投資に関わりそうなニュースを取り上げてみる。
今日のことばは「先見の明」である。
なにやらアフリカ大陸は最後のフロンティアと言われているそうで、30年後には世界人口の4分の1がアフリカの人になる見通しとのことだ。
そうなれば、アフリカ大陸はとてつもない巨大市場になること受け合いである。
そこで、「先見の明」をもってアフリカ大陸に進出しビジネスや投資を行うという考えを持つ人が増えている、らしい。
現在、巨大市場と言われると私は仕事柄中国を思い浮かべるのだが、中国は今年建国70周年を迎えるからか、どうも外の国からの流入を拒んでいるような動きが散見される。
いくら市場が巨大であっても、進出が難しいのであれば魅力はかなり落ちてしまう。
そうなると興味が他の市場に向くのは必然だろう。
アフリカ大陸はまだまだ発展途上であるため、参入できるビジネスは多岐にわたりそうである。
記事の中でインタビューを受けていた方は、ビジネスを通してアフリカの貧困問題を解決したいと答えていた。
なんとも偉大な志である。
私には真似できそうにないが、実現してほしいと願うばかりである。
※NHK NEWS WEBの記事より
「先見の明」
将来のことを前もって見抜く見識を意味することば。